「チンチロゲーム」というルールの中身
サイコロを振り、出た目の合計回数だけ扱く。先に逝かせてしまったほうが負けで、負けたら罰ゲーム。この取り決めは、乳首を暇つぶしのように弄ばれながらの雑談の流れで、えりなさんの提案から生まれます。「いいね、やろ!」「負けたら罰ゲームね」と2人が盛り上がっていく間、当人の意思は一切挟まれません。
先攻はえりなさん。転がったサイコロの目は22。「えー、結構多い!」と声が上がったあと、オイルを手に取った手がゆっくりと包み込みます。回数が決まっているぶん、終わりが見えているのに終わらない状態が続くのがこの形式の厄介なところです。
耐えさせたい側と、逝かせたい側
この回で効いているのは、2人の目的が真逆になる点です。扱いているえりなさんは「ねぇ、逝かないでね?」と不安そうに笑いながら手を動かし、その横できゅりさんは「ほら、早く逝きなよ?」と乳首を責め立てる。負けたくない側と、負けさせたい側が、同時に一人の身体を扱います。
ターンが変わると役割も入れ替わります。きゅりさんが振った目は18。今度はえりなさんが乳首に回り、きゅりさんが必死に耐えさせようと扱き続ける番です。「もう、ビクビクしてるー」「ギリギリセーフ?」というやり取りが繰り返され、キャッキャッした空気のまま射精寸前まで何度も追い込まれていきます。
結果としてこのチンチロゲームだけで3発。寸止めを積み重ねる構成でありながら、最後まで我慢が通らない形で終わります。
前回作からのつながりと、この回の位置づけ
これは「射精我慢選手権」で男性陣を待っていた間の出来事にあたります。前後編で言えば待ち時間側にあたるぶん、大掛かりな企画ではなく、その場のノリでルールが決まって始まる密室感が強めです。廃墟でのかくれんぼやナイトプール帰りのビデオ通話といった、この人の他のシチュエーション重視の回と比べると、舞台装置はほぼゼロ。サイコロひとつと2人の手だけで34分が組み立てられています。
Erotolkで扱っている敗北リーマンさんの作品9件の中では、いいね数253で6位。単発の派手さより、ゲームのルールに沿って淡々と追い込まれていく過程を見たい人向けの回です。
無料で見られる範囲は
本編は有料です。単品価格は2980円で、これまでに紹介した同じクリエイターの作品(3980円〜5980円)と比べると手を出しやすい部類に入ります。月額プランはプレミアムプラン6500円(対象85投稿)とスタンダードプラン4500円(対象13投稿)の2種類があり、どちらのプランにこの投稿が含まれるかは投稿ページで確認できます。
無料で触れられるのは、クリエイターのプロフィールページで公開されている投稿と、投稿に付いているサンプル部分のみ。雰囲気を先に知りたい場合はそちらから入るのが確実です。


