本作は『見えない存在』という設定をプロット全体に活かした、ダスッ!らしいユニークな企画。市来まひろ演じるメインヒロインの存在感、そして目に見えぬはずの水川スミレのキャラクターを通じて、日常の中にもう一つの現実が立ち込める緊張感が生まれている。二人の女優による演技の質感、それぞれが異なる立場から主人公に接する場面の作られ方に、この作品独特の世界観が凝縮されている。
編集部おすすめポイント・見どころ
- 見えない・見える、二つの視点から描かれる葛藤と欲望。設定の活かし方が秀逸。
- 市来まひろと水川スミレの相互作用が、プロット全体の核となっている。
- 日常の枠を超えた異色ストーリー。ダスッ!の企画力が光る作品。
