営業先での商談に失敗したハジメと上司・潤は、予約ミスで一部屋での宿泊を余儀なくされる。作業を続ける潤が寝落ちしたハジメに気づくと、その身体の変化が目に入る。触れずにいられず、やがて手は止まらなくなり、目覚めたハジメも抵抗できなくなっていく。職場での上司という立場の逆転、密室という限定された空間、息詰まる緊迫感が一本を貫く。158分という充実した尺で、状況の変化と心理の揺らぎが丹念に描かれていく。
この作品の特徴
- 上司と相部屋という逃げられない緊迫した舞台設定。職場関係の歪な力学が描かれる
- 寝ている無防備な状態から始まる展開。上司の豹変ぶりと強引な主導権の奪取
- 158分収録で状況の深掘りと心理的な変化が丁寧に表現される
