旅行代理店に勤める新人男性が、尊敬する女上司との出張に同行する。日々のミスを優しくサポートしてくれる先輩に抱く好意は、表に出せない想いのまま重ねられてきた。ところが商談が難航し、急遽の宿泊が必要に。限られた部屋での二人きりという状況は、これまで保たれてきた距離感を一変させていく。緊張と期待が交錯する関係の中での時間が、117分のボリュームで捉えられている。
この作品の特徴
- 部下が長く抱き続けていた上司への想いが、限定的な空間の中で形になっていく過程
- ビジネス関係の二人が、やむを得ない相部屋という状況に置かれた時の心理的変化
- 日常の職場では見えない、プライベート空間での関係の深まり
