子連れバツイチの隣人女性との距離が縮まると、彼女は母親でありながらも抑圧した女の顔を見せ始める。子どもの登校から下校までの限定的な時間のなかで、母親役から完全に解放された彼女の本音と欲求が露わになっていく。恋人ではなく、純粋に行き場のない性欲をぶつける相手として男性を求める彼女。その要求に応える男性との関係は、時間制限のある緊迫感と、お互いの欲望が直結した切実さで貫かれている。210分超のボリュームに、二人の関係の深まりと繰り返しが詰め込まれた作品。
この作品の特徴
- シングルマザーが母親役から解放されたとき、女としての本音がむき出しになる様子
- 限定的な時間帯のなかで高まる緊迫感と、欲望が直結した関係の切実さ
- 3時間超の収録で、二人の関係が反復と深まりのなかで展開する過程
