舞台は年末年始で誰もいない大学寮。帰省する学生たちとは違い、芸能活動の仕事で戻ってきたるいと、家庭関係に悩む寮長が夜を共にすることになる。年齢や立場は異なるが、互いに心の空白を抱える2人。そこに際立つ肉体が導き、戸惑いながらも惹かれ合っていく。親密さを重ね合わせるなか、背徳感に揺れながら年越しを迎える。152分の映像で、孤独ゆえの絡み合いが綴られる。
この作品の特徴
- 年末の静寂の中、立場も年齢も異なる者同士が偶然2人きりになる特異なシチュエーション
- 家庭と芸能活動という異なる悩みを抱える登場人物たちの心理的な距離感の変化
- 親密な接触を通じて孤独を埋めようとする2人の官能的な営み
