親友の妹・七海との再会が起点となる本作。女子大生へと成長した彼女の姿に心揺さぶられる主人公。押しに弱い相手への下心から始まる行為は、時を経るごとに関係性そのものを変えていく。理性と欲望の葛藤、そして相手の反応の変化。主人公の心理描写と展開の緩急が、152分の尺の中で丹念に描かれている。兒玉七海の表情と反応が、この複雑な物語を説得力を持って引っ張る。
編集部おすすめポイント・見どころ
- 親友の妹との禁断の関係を巡る心理的な葛藤と変化が、細かく描かれている構成
- 女子大生へと成長した相手への欲望と、時間とともに変わる関係性の描き方
- 152分という充分な尺で、設定から展開まで段階を踏んで構成された物語の深さ
